10.20 入荷品


パリペキンカタログ「脱力音楽特集」
ちょっとファンにはたまらんブツが届きましたよ〜〜!!
1993-1995という二年間だけ存在した Paris Peking Records【パリペキンレコーズ】の、伝説のパリペキンカタログより 「脱力音楽特集」号が一部復刻!!内容は 「脱力音楽のめくるめく世界」「脱力音楽ディスクガイド」「失速する脱力音楽」など。
もし過去に戻る事ができるならば、絶対に訪れてみたかったお店のひとつなだけに、これは嬉しすぎますわ。「現地録音」、「音響彫刻」、「大気圏突入」…などいろいろな面白区分けがされていたというパリペキンレコーズの中でも重要なキーワードの一つ「脱力」音楽の特集冊子カタログです。これ読んでいると、またあれこれ音盤探索触発されます!!様々なジャンル上に、確実に転がっている「脱力」を感じる音楽をパリペキンオーナーが拾い上げて、紹介してくれています。もおおおお下手なレビューとかありきたりなCD批評とか読むより、全然面白い!!
音からの想像力のふくらみが、…す、すごい。


パリペキンカタログ「コラージュ特集」
1993-1995という二年間だけ存在した Paris Peking Records【パリペキンレコーズ】の、伝説のパリペキンカタログからの「コラージュ特集」号!!
内容は、「店長対談第2回『コラージュって何すか』」、「パリペキンカタログVOL.2 ●コラージュ」、当時の「パリペキンニュース」など。
店長同士でのコラージュってなんぞや?をあれこれトークしている模様をテキスト化したものや、ゲストに佐々木敦さんを迎えて佐々木敦さんが持参したコラージュ音楽を聴きながらのトークなど、当時のパリペキンレコーズの空気みたいなもん感じれます。あああああ…一度でいいから行ってみたかった…パリペキンレコーズ…。
膨大な量のコラージュ音楽カタログも付いていまして、ネットでCD探しもかなり便利になっていますが、こういうの読んでまた直観とか「場」の重要性っていうんですか?ウェブショップとかやっていてこんなこと言うのもなんですが、その「場」での出会いみたいなもんを疎かにしちゃいかん!って思いますね!!

本日の入荷品:
パリペキンカタログ「脱力音楽特集」
パリペキンカタログ「コラージュ特集」

本日の再入荷品:
the pitchshifters / Semordnilap-Deified
the pitchshifters / Palindromes-Deified
joywind&miroque / coral reef propeller
V.A / a certain aquarium